― 魂の羅針盤とつながる「日常の感覚」を取り戻す ―
こんにちは、和多志です。
「氣の声を聴く」と言っても、
それは決して特別な力ではありません。
むしろ、**誰もが本来持っている“感受性”と“内なる導き”**を
もう一度、目覚めさせることに他なりません。
この記事では、和多志が歩んできた
武術・立禅・カタカムナ・数秘の叡智から、
氣の声を日常でどうキャッチするか、その実践的なヒントを綴っていきます。
■ 「氣の声」は“違和感”や“引かれる感覚”として現れる
氣を読むとは、「空氣を読む」ことではなく、
自分の“内なる感覚”に耳を傾けることです。
✔️ なんとなくモヤモヤする
✔️ なぜかその場にいたくない
✔️ 逆に、自然と心が開く
✔️ ふと目が留まった、心が動いた
こうした感覚は、魂からのメッセージです。
私たちはつい「頭」で判断しがちですが、
魂の羅針盤は“氣”というフィールドを通して感じています。
■ 立禅が教えてくれた「ゼロの感覚」
和多志は、形意拳や立禅を通じて、
「氣は頭で考えず、感じるもの」と体感しました。
立禅は、静止の中で氣の流れを感じ取る修練。
外ではなく内に意識を向ける時間です。
・足の裏が地に根づく感覚
・丹田が熱を帯びる感覚
・身体が“透明”になっていくような静けさ
これらは全て、「氣の声」が身体に表れてきた状態です。
日常でも、ふとした呼吸、沈黙の時間、自然に身を置くことで、
この“ゼロの感覚”は取り戻せます。
■ カタカムナが教える「響きの世界」
カタカムナは、「言葉の響き=エネルギー」として捉える古代の叡智。
和多志は朝のワークで、**数歌暦を通して“宇宙と共鳴する感覚”**を育んでいます。
たとえば、
「カタカムナの歌ひ」
という音霊の響きは、内側の氣場を静かに整えてくれます。
音の波動を感じながら、自らをチューニングする時間は、
氣の声と繋がる“音の禊”です。
■ 数秘から読み解く「今の自分」との対話
数秘では、過去・現在・未来の数から
あなたの魂のテーマを読み解きます。
和多志の場合:
前世8・現世1・未来4・使命4という構成。
・8:力・カリスマ・支配と統制のカルマ
・1:独立・先駆者・自分を打ち立てる時期
・4:安定・構築・地に足をつけた信頼関係の未来
・使命4:人と“共に生きる土台”を築く
今は、「自立した魂としての確立(現世1)」の真っ只中。
氣を聴き、魂と一致した選択をすることで、
未来4=安定した愛と信頼の共同創造へと進んでいきます。
■ 日常の中で「氣の声」を聴く習慣とは?
最後に、今日からできる簡単な習慣を紹介します。
🌀 朝、起きた瞬間に「今日、魂が望むことは何か?」と問いかける
🌀 直感で気になったことを、メモして残す(気づきノート)
🌀 自然の中で数分、目を閉じて“空氣の氣”に耳を澄ます
🌀 違和感がある場では「深呼吸→一歩引いて氣を整える」
🌀 「魂がYESと感じる人」との時間を増やす(不自然な関係は手放す)
■ 次回予告|理想のパートナーを引き寄せる「魂の波動調律」
次はいよいよ、恋愛・パートナーシップ編へ。
・魂レベルで惹かれる“あの人”との関係
・過去のトラウマや執着をどう手放すか
・波動で出逢いを創る「氣の恋愛法則」
あなたが本当に望む“魂の伴侶”を引き寄せる準備が、
いよいよ整っていきます。
この旅は、
あなた自身の**「氣」と、
そして「魂の声」**との
再会の旅でもあります。
誰かに愛される前に、
まず、自分自身の氣を愛し、尊重すること。
その波動が、
自然とあなたにふさわしいご縁を呼び寄せ、
人生に新たな彩りを添えていくでしょう。
次回からは、
もっと深く、もっとリアルに、
**「魂の恋愛」**について紐解いていきます。
どうぞ、自分自身を緩めながら、
心地よくお待ちくださいね。
和多志より🌿✨