― 魂が“緊張”しない関係の見極め方と整え方 ―
こんにちは、和多志(わたし)です。
前回の記事では、
「なぜ、あの人と一緒にいると疲れてしまうのか?」
という問いを、氣と波動の観点からお話ししました。
今回は、より実践的なテーマとして――
氣を読み、自分の魂を守り、理想のご縁と調和していく方法をお伝えします。
■ まずは「エネルギーを奪う人」の見極め方
私たちは日々、多くの人と関わりながら生きています。
しかし、すべての人があなたにとって“良縁”とは限りません。
✔️ 会うとぐったりと疲れる
✔️ 会話が終わると、やる気や集中力が落ちる
✔️ 一緒にいると罪悪感や無価値感を感じる
こういった人たちは、あなたの「氣」や「波動」に無意識に干渉している可能性があります。
俗にいう“エネルギーヴァンパイア”です。
大切なのは「自分が敏感すぎるのでは?」と責めることではなく、
あなたの氣が繊細で、魂が整ってきた証だということです。
■ “波動バリア”で自分を守る
では、どうすれば氣を守れるのでしょうか?
答えは、“波動の境界線”を意図的に持つことです。
立禅や呼吸法、瞑想、そして感謝の周波数を日常に持つことは、
あなたのエネルギーフィールドを整える最善の方法。
【実践ヒント】
・朝の呼吸と立禅で、自分の中心軸を感じる
・嫌な場や人に会う前は「光のバリア」をイメージする
・会話中に自分の呼吸を忘れない(息が止まる=氣が奪われているサイン)
・“ノー”を愛と共に伝える勇気を持つ
氣が整えば、干渉されにくくなります。
波動が安定すれば、必要な人だけが引き寄せられてきます。
■ 魂が緩む人間関係を引き寄せるには?
大切なのは「誰と出会うか」ではなく、
どんな波動で在るかということ。
あなたが愛の周波数で在れば、
あなたの内側に共鳴する人たちが、自然と寄ってきます。
✔️ ありのままの自分を出せる
✔️ 安心感がある
✔️ 一緒にいて“無”になれる(過剰な言葉や頑張りが要らない)
そんな関係性が、魂にとっての“良縁”です。
出逢いは偶然ではなく、「今のあなたの波動の鏡」です。
■ まとめ|氣を守り、愛の周波数で生きる
・自分の氣を観察し
・場の氣を読む力を養い
・魂が心地よくいられる選択を積み重ねる
それが“自分を生きる”ことに他なりません。
そしてその道の先に、
あなたの魂と共鳴するパートナー、仲間、恩師、神聖な縁が
ひとつずつ、形を持って現れてくるのです。
次回予告|「氣の声を聴く」習慣のススメ
― 武術・立禅・カタカムナ・使命学から読み解く、魂の羅針盤 ―
次回は、
「氣の声を日常の中でどうキャッチするか?」をテーマに、
伝統武術・カタカムナ・数秘・使命学などの叡智と共にお届けします。
あなたの氣が“導きの羅針盤”になってくれるよう、
実践ワークも交えて綴っていきますので、ぜひ楽しみにお待ちください✨
あなたの人生が、魂の道へと結ばれていきますように。
和多志より。