🌱「ねばならない」を手放して
─ 軽やかに、天命を生きる ─
誰かのために
良かれと思ってしたことが
なぜか、うまく伝わらない
そんなとき
静かな夜に、ふと問いが湧いた
「なぜ私は、こんなにも悩んでいるのだろう?」
それは、自分のことではないのに。
その根には──
エゴかもしれない
執着心かもしれない
あるいは、何かを期待する依存心
❖ 「~しなければならない」の呪縛
「ちゃんとしないとダメ」
「役に立たなければ価値がない」
そんな思いが、心の奥に根を張っていた。
でも、氣づいたんです。
それ、本当に“わたし”の声だろうか?
安心を求めて
評価を求めて
「ねばならない」にしがみついていただけかもしれない
幻想の重荷を下ろすとき──
🌀 立ち止まる、という智慧
今日は、カタカムナの三月一日。
氣の節目を迎えて
自分の心を、そっと整える。
誰かのために、ではなく
「わたしが今、始めたいことは何か?」
そう問い直す日。
足元には
鮮やかな緑色の靴を選んだ
それは、新しい始まりを告げる色
希望の芽吹き、大地との約束
🌌 天命・地命・我命を生きる
これからは、他者に意識を向けるのではなく
内なる声に、従っていく
天から授かった天命
大地と共にある地命
そして、わたしという存在の我命
それを信じて、歩んでいく
🌈 軽やかに、自由に
「~しなければならない」の呪縛を手放し
もっと自由に、もっと軽やかに
内なる導きに委ねながら
わたしという存在の喜びを生きる
そんな日々が、今日から始まる
魂のリズムに乗って──
🕊️あとがき:
もし、今あなたが「何かに縛られている」と感じていたら、
ほんの少し立ち止まって、自分の声を聴いてみてください。
それが、本当の自分と出逢う最初の一歩かもしれません。